Jun 05, 2009
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第64回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高野連主催、毎日新聞秋田支局など後援)は10日と11日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で準々決勝と準決勝計6試合を行った。県第3代表の古川学園は準々決勝で青森山田(青森)に2−6で逆転負けし、4強入りを逃した。準決勝では光星学院(青森)が花巻東(岩手)を、聖光学院が青森山田(青森)を破り、決勝戦は光星学院−聖光学院が戦う。【三村泰揮】
【八橋球場】
▽準々決勝
古川学園
110000000=2
51000000×=6
青森山田
(古)阿部、菅原、地紙−小野寺
(青)三木、高田−南
▽二塁打 榊原、佐々木優、庄子(古)竹、木浪(青)
序盤にリードを奪った青森山田が逃げ切った。一回に長打を含む6安打で5点。二回にも捕逸で1点を加えた。古川学園は10安打を放つなど再三の好機を作ったが、三木、高田の継投にかわされて2得点に終わった。
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■新たなる一歩
◇野球楽しみ、チームに貢献−−古川学園(2年)榊原広記一塁手
一回表2死の打席で、内角高めのカーブを左中間に打ち抜き二塁まで疾走した。県大会から続いた不振を吹き飛ばすような長打。その後、捕逸で三塁に進み、暴投で先制点となる本塁を踏んだ。「やっとチームに貢献できた」。左手を青空に向かって高く上げながら喜びを爆発させた。
新チーム発足後、3番を任されているが結果を出せなかった。勝ち続けても「自分は何もできていない」と悔しさが募るだけ。「打たないと」という重圧からか納得できるプレーからは遠ざかった。東北大会初戦では0−10と大量リ−ドされている七回裏、交代を告げられた。自分は「安打0」だったが、チームは打線が爆発。11得点と逆転勝ちしたが、素直には喜べなかった。
試合後に福岡梓監督から告げられた言葉は「もっと野球を楽しむように」。今の自分に欠けていたことに気づかされた。安打の数ではなく、野球を楽しむプレーをしようと心に刻んだ。10日の準々決勝では二塁打やバント安打などで出塁し4打数3安打と奮闘した。
強豪・青森山田に敗れたが3番打者としての自信を取り戻した。「4番につなげるのが自分の役目」。もがいた分だけ、成長ののびしろを感じさせる表情を見せた。【三村泰揮】
10月12日朝刊
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秋季東北地区高校野球大会:10日
22日に京セラドーム大阪で開幕する第82回都市対抗野球大会(日本野球連盟、毎日新聞社主催)に東北代表として出場するJR東日本東北と七十七銀行の選手らが11日、県庁を訪れ、三浦秀一副知事に健闘を誓った。
東北第1代表のJR東日本東北の長谷部純主将は「守り勝つ野球で一つでも多く勝ちたい」。東北第2代表の七十七銀行の古川洋平主将は「東北代表で注目されるが、プレッシャーを感じながら楽しみたい」とあいさつした。三浦副知事は「はつらつとしたプレーで『東北は頑張ってるぞ』とメッセージを発信してほしい」と期待した。
初戦は、七十七銀行が大会初日に日本生命(大阪市)と対戦。JR東日本東北は24日に三菱重工横浜(横浜市)と戦う。【須藤唯哉】
10月12日朝刊
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県議会東日本大震災調査特別委員会(相沢光哉委員長)は11日、今後10年間の復興の道筋を示した「県震災復興計画」案を賛成多数で可決した。
計画案は、居住地の高台移転を進めて沿岸の産業エリアに通勤する「高台移転・職住分離」▽道路や鉄道を盛り土にして堤防機能を持たせる「多重防御」−−を進める街作りの方針を明記。水産業に民間参入を促す「水産業復興特区」については「検討課題」としている。
県議会では巨額の事業費が見込まれる高台移転の財源について質問が相次いだが、大半の議員が高台移転の必要性に理解を示した。水産業復興特区を巡っては、県漁業協同組合が提出した特区反対請願の採否が注目される。【宇多川はるか】
10月12日朝刊
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